ケイ素化学奨励賞 受賞者リスト

ケイ素化学奨励賞 受賞者リスト

  • 第28回(2023年(令和5年))
    ・伊藤英人(名古屋大学 大学院理学研究科)
    「アリールケイ素化合物を用いたナノカーボン合成法の開発」
  • 第27回(2022年(令和4年))
    ・津留崎 陽大(大阪公立大学大学院理学研究科)
    「新規ケイ素クラスターの開発」
  • 第26回(2021年(令和3年))
    ・永縄 友規(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)
    「後期遷移金属触媒によるケイ素化合物の活性化を利用した選択的分子変換反応の開発」
  • 第25回(令和2年)
    ・亀尾 肇(大阪府立大学大学院理学系研究科)
    「σ電子受容性シラン配位子を基軸とする新規錯体の創生と触媒反応の開発」
  • 第24回(令和元年)
    ・五十嵐 正安(産業技術総合研究所)
    「オルトケイ酸とそのオリゴマーの合成, 単離および構造解析」
  • 第23回(平成30年)
    ・松本 和弘 (産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター)
    「シロキサンの精密合成」
  • 第22回(平成29年)
    ・井上 茂義 (ミュンヘン工科大学化学科ケイ素化学研究所及び触媒化学センター)
    「N-ヘテロ環状カルベン及びイミンを用いた新規低配位ケイ素化合物の合成及び反応性」
  • 第21回(平成28年)
    ・水畑 吉行 (京都大学化学研究所)
    「含高周期14族元素芳香族化合物の化学における新展開」
  • 第20回(平成27年)
    ・國信 洋一郎 (東京大学大学院薬学系研究科)
    「触媒的なC-H結合変換反応への有機ケイ素化合物の利用」
  • 第19回(平成26年)
    ・井川 和宣 (九州大学先導物質化学研究所)
    「特異な反応性と立体化学的特徴を有する有機ケイ素分子の化学」
  • 第18回(平成25年)
    ・砂田 祐輔 (九州大学先導物質化学研究所)
    「含ケイ素メタラサイクル骨格の構築を基軸とする新規錯体・触媒の開発」
  • 第17回(平成24年)
    ・石田 真太郎 (東北大学理学研究科)
    「安定シリレンの特徴的な反応を利用した新規含ケイ素π電子系の創製」
  • 第16回(平成23年)
    ・大村 智通 (京都大学工学研究科)
    「遷移金属シリレン活性種の触媒的発生に基づいた有機ケイ素化合物の合成反応開発」
  • 第15回(平成22年)
    ・田邊 真 (東京工業大学資源化学研究所)
    「ケイ素化合物を配位子、単量体とする新しい遷移金属錯体、高分子の合成」
    ・松尾 司 (理化学研究所)
    「π共役電子系へのケイ素導入効果の多角的研究」
  • 第14回(平成21年)
    ・笹森 貴裕 (京都大学化学研究所)
    「新規な機能・物性発現を指向した高周期14族元素π電子系化合物の創製」
    ・中尾 佳亮 (京都大学大学院工学研究科材料化学専攻)
    「分子内活性化型ケイ素反応剤を用いる高効率遷移金属触媒反応の開発」
  • 第13回(平成20年)
    ・吉田 拡人 (広島大学大学院工学研究科)
    「14族元素化合物と炭素-炭素不飽和型反応性中間体を用いた新反応開発」
  • 第12回 (平成19年)
    ・斎藤 雅一 (埼玉大学大学院理工学研究科)
    「高周期14族元素を有する特異なπ電子系の創製」
    ・前多 肇 (大阪府立大学大学院工学研究科)
    「有機ケイ素化合物を用いる蛍光性物質の開発と光化学反応の制御」
  • 第11回 (平成18年)
    ・寺尾 潤 (大阪大学大学院工学研究科 原子分子イオン制御理工学センター)
    「クロロシランを用いる新規触媒反応の開発」
    ・ 橋本 久子 (東北大学大学院理学研究科)
    「不飽和ケイ素配位子を持つ遷移金属錯体の合成、構造及び反応」
  • 第10回 (平成17年)
    ・狩野 直和 (東京大院理)
    「高配位ケイ素化合物におけるケイ素の配位数制御手法の開発」
    ・仲 章伸 (倉敷芸術科学大)
    「含ケイ素小員環化合物の合成と反応」
    ・中本 真晃 (筑波大化)
    「高周期14族元素三配位化学種(ラジカル,カチオン,アニオン)の合成,構造及び反応」
  • 第9回 (平成16年)
    ・島田 茂 (産業技術総合研究所)
    「ケイ素-10族遷移錯体に関する研究」
    ・辻 勇人 (京都大学化学研究所)
    「双環構造を用いたオリゴシランの立体配座と光物性制御」
  • 第8回 (平成15年)
    ・武田 亘弘 (京都大学化学研究所)
    「立体保護を用いた低配位高周期 14 族元素化学種の安定化」
  • 第7回 (平成14年)
    ・岩本 武明 (東北大院理)
    「安定な低配位ケイ素およびゲルマニウム化合物の化学」
    ・三治 敬信 (東工大資源化学研)
    「ポリシランの構造および物性の高次制御」
  • 第6回 (平成13年)
    ・一戸 雅聡 (筑波大化)
    「環状高周期14族元素カチオン種および関連化合物に関する研究」
    ・杉野目 道紀 (京大工合成・生物化学)
    「含ケイ素インターエレメント結合の触媒的活性化を利用した有機ケイ素化合物の新規合成法の開拓」
  • 第5回 (平成12年)
    ・上野 圭司 (東北大院理)
    「シリレンおよびゲルミレン錯体の合成、構造および反応性に関する研究」
    ・河内 敦 (京大化研)
    「シリルアニオンの化学における新領域の開拓」
  • 第4回 (平成11年)
    ・海野 雅史 (群馬大工)
    「特異な構造を有するケイ素化合物の合成と研究」
    ・山口 茂弘 (京大化研)
    「新規機能性ケイ素化合物の開発」
  • 第3回 (平成10年)
    ・久新 荘一郎 (群馬大工)
    「特異な構造と性質を有するポリシランおよび関連化合物の研究」
  • 第2回 (平成9年)
    ・坂本 健吉 (東北大院理)
    「有機ケイ素反応性中間体の化学、およびマスクしたジシレンのアニオン重合法によるポリシランの合成」
  • 第1回 (平成8年)
    ・時任 宣博 (東大院理)
    「高反応性低配位有機ケイ素化合物の速度論的安定化とその高周期14族元素類似体の化学への展開」
    ・藤野 正家 (日本電信電話(株))
    「ポリシランの合成と物性に関する研究」