ケイ素化学協会について

 近年、世界におけるケイ素化学は、無機化学、有機化学および高分子化合物は言うに及ばず、量子化学、生化学などの非常に広い分野にわたって飛躍的な発展を遂げており、今日まで莫大な研究がなされております。ケイ素ポリマーを始めとして、ケイ素化合物は炭素化合物からでは想像し得ない新しい高度な機能を秘めており、より高度な機能が要求されるであろう21世紀の産業社会において、ケイ素化学は必要不可欠な分野です。

 ところで、わが国のケイ素化学は、近畿化学協会の有機金属部会をはじめとして、日本ケイ素光化学会、有機ケイ素関連材料化学協会が独自の方針に基づきそれぞれ大きな成果を上げてきました。1996年6月、ケイ素化学の更なる発展のために、日本ケイ素光化学会と有機ケイ素関連材料化学協会が統一され、世界初のケイ素化学協会が発足しました。

 ケイ素化学協会はケイ素化学に携わっている研究者、技術者、および関連産業の方々の共通の問題を討議する世界で初めての学会です。21世紀のケイ素化学の発展に向けて、皆さんの参加を期待しております。


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